アパート向け耐震フレームを開発・・・東建コーポレーション
東建コーポレーシヨン(愛知県名古屋市)は、耐震アパートに制震性能を付加する「制震フレーム」を開発した。
制震フレームを付加することで、地震による揺れを大幅に軽減し、家具等の転倒を防ぐ。
同社が開発した制震フレームは、鉄骨フレームの中に衝撃を吸収する粘弾性体を組み入れ、地震の揺れを吸収、軽減するというもの。耐震性能に制震を加えた建物は、震度6強の揺れを震度4程度へ低減することができるという。
制震フレームは現在特許出願中。11月から販売を開始する予定。
「シェルルTPII」は、同社独自開発の「高耐力フレーム」と鉄骨柱を組み合わせ、建築基準法で要求される1・5倍の構造強度を実現した商品。
昨年7月に(財)日本建築センターから型式適合認定を取得している。認定取得により、確認申請時の構造審査が免除され、早期に着工することが可能になる。

