住宅マネジメント会社へ資本参加、米国でのアパート投資を加速・・・ケネディクス
不動産アセットマネジメント事業、不動産ファンド運営などを展開するケネディクス(東京都港区)は、1月20日、米国ロサンゼルスに本社を置く住宅マネジメント会社KWMulti‐FamilyManagementGroup,Ltd.(以下KW社)への資本参加を行った、と発表した。
KW社は米国西海岸を中心に、現在20棟、約4500戸の住宅の運営管理を展開。また、今後3年間で約9000戸(約13億ドル)の取得を計画している。
今回、ケネディクスはKW社の関連会社であるKennedy‐WilsonPro
pertien,Ltd.より出資持分20%を譲り受け、KW社に資本参加する。
ケネディクスは、不動産アセットマネジメント事業の拡大に向け、投資対象物件の多様化を進めている。その一環として、昨年より米国での集合住宅投資を開始しており、現在までにカリフォルニアで3物件(約8000万ドル)を投資している。
今後、米国での投資事業を拡大させていくためには、既存物件・新規開発物件の両面において、投資対象となる物件の選別および運営管理に関する専門的なノウハウの構築が必要という認識から、以前よりマネジメント会社への出資を検討していた。
なお、KW社株の持分を譲渡したKennedy‐W
ilsonPropertienLtd.は、平成15年までケネディクスの親会社であったKennedy‐Wilson.inc.の一部が分離されて別会社になったもの。

