ホテル特化型ファンド、2月15日上場ゴールドマン・サックスが母体・・・ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人
ホテル特化型の不動産投資ファンド「ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人」が2月15日、東京証券取引所に上場する。J−REIT市場としては29銘柄目。ホテル特化型ファンドの上場も初のケースとなる。
同ファンドはゴールドマン・サックス・グループのMLQインベスターズLP95%、森観光トラスト5%の出資で設立されたジャパン・ホテル・アンド・リゾートが運営。物件についてはビジネスホテル、シティホテル中心だが、リゾートホテルも一部組み込んでいる。
同ファンドについて、不動産ファンドに詳しいグローバル・アセット(東京都千代田区)の伊東尚憲取締役は次のようにコメント。
「オフィスビルや住宅に続く投資先として、ホテルは物流施設と同様に注目されてきました。ホテルというと昨年末の耐震性能偽装事件や、先日発覚した東横インの建築基準法違反などもあり、ややネガティブなイメージがありますが、上場ファンドに組み込まれる大型ホテルについてはそうした心配は無用でしょう。投資家の人気も得られると思います」

