大末建設と資本・業務提携・・・大東建託
大東建託(東京都港区)は、東証一部上場で分譲マンションの施工に力を入れている建築会社、大末建設(大阪府大阪市)と業務・資本提携を行うことを発表した。大東建託は、大末建設の議決権総数の10%に当たる株式を取得する。
業務・資本提携により、資材の共同調達、賃貸用中低層マンションの共同受注・共同開発、技術者の有効活用、不動産情報での連携などを行う予定。
大東建託が保有する賃貸住宅入居者の住宅に関するさまざまなニーズと、大末建設の分譲マンション施工ノウハウならびに施工品質を相互に共有し、賃貸マンションの建設・施工の両面および関連業務で相互に連携することで、事業提携の具体化に向けて検討を行うことで基本合意に致った。
大末建設は、関西エリアで展開する中堅建設会社。
マンションや民間建築を主体にしており、完成工事売上高の約7割を分譲マンションの施工が占める。
大東建託は、大末建設の株式である双日および他の株主が保有する株式を譲り受けた。具体的な業務提携内容は今後検討される。
なお、今回の提携は大東建託の平成18年3月期の連携業績予想への影響はない見通し。(2月27日号)

