テレビ電話用いた物件紹介を開始、全国22カ所のUniLife店舗で対応・・・ジェイ・エス・ビー
学生マンションの企画開発・仲介・運営管理を行うジェイ・エス・ビー(京都府京都市)は、昨年2月より導入していたバーチャル部屋見学システム「衛星探見ナビ」にテレビ電話機能を付加した。2月10日より全国22カ所のUniLife店舗で運用を開始した。
同社の衛星探見ナビは、店頭に設置された専用パソコンを使用して、マンションから最寄駅までの通学経路を実際に歩いているかのようにバーチャル体験できるというもの。
さらにマンションの付帯設備や通学経路・通学時間、近くの銀行やコンビニエンストアなどきめ細やかな生活情報を得ることができる。
同社では、この衛星探見ナビの導入後、成約率は15%増加。これを受けて同社では、さらなるサービスの充実を目指しテレビ電話機能を付加させることになった。
衛星探見ナビ用端末の隅に専用端末を設置。二つのモニターを並列して使用することで、来店者に対してその場で対面して接客しているようなサービスが提供できる。衛星探見ナビの操作はコール先の現地スタッフが行い、口頭説明と画面情報作動で、細かな生きた情報を利用者に伝えていくという。
「来店した学生さんと現地のスタッフが、モニター越しに顔を合わせた双方向のコミュニケーションを図ることで、安心して部屋探しをすることができます。わざわざ現地に足を運ぶ必要がなくなるので、遠方での部屋探しにかかる時間的・経済的負担も軽減できます」(同社)
同社では、このテレビ電話システムを用いて大都市圏の店舗と地方店舗の連携を図り、今期2割増の集客を目標としている。

