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森ビルが参加する再開発事業で、140戸の賃貸住宅を建設・・・大型再開発の全貌に迫る

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 平河町二丁目地区市街地再開発準備組合(東京都千代田区)は、千代田区平河町で進めている再開発事業が千代田区から都市計画決定の公示を受けたことを発表した。賃貸住宅を含む大型再開発事業として注目を集めている。

 再開発事業の対象地区は約0・7ヘクタールの広さ。近隣には国立劇場や最高裁判所があり、南側は青山通りに面する。当該物件の地下には地下鉄半蔵門線の駅が新設される予定。都心の一等地での再開発案件となる。

 再開発計画では、敷地面積約1700坪の土地に、地上24階地下3階建て、高さ約105m、延べ床面積約1万5600坪の建物が建設される。

 商業店舗、オフィス、住居の複合施設になる予定で、1階が店舗、2階から13階がオフィス、14階から23階が約140戸の賃貸住宅となる。駐車場台数は約130台を予定している。職住近接の都市型施設を目指す。

 準備組合は平成15年11月に設立され、個人の地権者、森ビルなどで構成されている。森ビルは、事務局ならびに事業協力者として参画している。

 平成18年度内に再開発組合を設立し、権利変換計画の認可と工事着手を目指す。設計者、施工者については、特定業務代行方式を活用して選定する予定。

 特定業務代行方式とは、施行者からの委託に基づき、民間事業者が市街地再開発事業の施行に関する業務の一部を代行する方式。今回の再開発事業では、建物を地下鉄線の真上に配置するため、早期に駅などの構築物を踏まえた技術的な検討が必要とされている。(3月13日号)


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