不動産投資サービス本部を新設・・・三井不動産
三井不動産(東京都中央区)は、不動産投資サービス本部の新設および、アコモデーション事業部内に賃貸住宅・高齢者向け住宅の商品開発を行う事業推進室を新設することを発表した。
今回の組織改正は、平成15年に発表した長期経営計画「チャレンジ・プラン2008」に基づいたもの。
不動産投資サービス本部は、既に設立されていた不動産ソリューション本部の機能を発展させたもの。個人・法人向けの不動産仲介・コンサルティングのほか、不動産の証券化なども行っていく予定。
不動産投資サービスに関する新たな企画・立案を行う投資サービス企画室と新規事業領域に関するトレーディング&アセットマネジメント事業を推進する事業開発部が新設される。長期経営計画の事業手法の一つである「トレーディング&アセットマネジメント事業」の体制を強化し、現在議論が進んでいる投資サービス法などの法改正への迅速な対応を目指す。
また、住宅事業本部内のアコモデーション事業本部内に、賃貸住宅とホテルの中間的な要素を持つ住宅の商品開発や高齢者向け住宅の事業推進を行う事業推進室を新設する。
三井不動産は、長期経営計画「チャレンジ・プラン2008」のもと、「顧客志向の経営」、「効率的なグループ経営」、「ビジネスモデルの革新」の36分野で組織改正を進めている。今年10月には、住宅部門の新会社、三井不動産レジデンシャルが本格稼働する予定。(3月13日号)

