滞納家賃保証会社を設立・・・フィンテックグローバル
フィンテックグローバル(東京都港区)は、滞納家賃保証を行う子会社を設立する。
社名はイントラスト。所在地は東京都港区。元チューリッヒ保険会社日本支社東京営業部長の桑原豊氏が社長に就任する。
資本金は1億円。フィンテックグローバルが75%出資し、桑原社長が10%、その他トリニティジャパンが15%出資している。3月上旬に設立し、3月中には業務を開始する予定。保証リスクは同社の再保険会社グループが引き受ける。
新会社で行う滞納家賃保証システム事業では、賃借人の滞納家賃保証や原状回復保証を引き受ける。加入審査、加入事務、滞納家賃督促などの業務受託も行っていく。管理会社の管理業務の一部を担うワンストップ体制を構築する。
また、付随業務としてアパートローン事業も行う予定。フィンテックグローバルがこれまでに培ったストラクチャードファイナンス業務を応用し、ノンリコースローンなど独自の金融スキームを用いて一般的なアパートローンとは差別化した商品を提供する。
加えて、不動産ファンドのアセットマネジメント事業も手掛けていく。アパート投資事業を行うことで、賃貸管理会社に供給する賃貸物件を増やし、滞納家賃保証事業の拡大を狙う。(3月13日号)

