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「アジアが今後伸びる」とレポート発表・・・ジョーンズラングラサール

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 ジョーンズラングラサール(東京都千代田区)は、「世界の不動産市場の拡大と競争の激化」と名付けた最新の不動産投資に関する英文レポートを発表した。レポートによると、2005年の対不動産直接投資は4750億米ドルに上り、前年比21%増となった。アジアに限定すると、投資額は675億米ドルで前年比46%増。世界の14%を占めるが、北米は半分以上を占めている。同社のインターナショナル・キャピタルグループのインターナションナルディレクターを務めるガイホリス氏は「昨今の日本経済の復興とデフレ経済の終焉は、日本市場への投資家の回帰を促し、利回りの低下と物件価格の上昇を引き起こしている。日本企業の収益回復に伴って、失業率やオフィス空室率が低下し、今後強い復調の兆しがみられる。今年の日本市場に注目したい」と述べた。

 また、「不動産への資金の流れは、不動産が株式や債券と比較してより魅力的な資産タイプであり続ける限り、つねに適切な機会を捉えていくことを期待する。今後、競争力のある仕組債市場や、REIT市場と資産担保商品のグローバル化が将来の主な主題に含まれている。日本と中国への注目はさらに集まり、インドが投資対象として急速に伸びると思われる。アジアにはグローバル資本の大きな割合が流出して取引件数を増やすだろう」と発表した。(4月3日号)


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