ミニ保険会社向けシステムを新たに開発・・・アグレックス
保険会社・金融機関向けシステムを手がけるアグレックス(東京都新宿区)は、保険業法改正により新設された少額短期保険会社(通称ミニ保険会社)向けのシステム開発および業務のアウトソーシングサービスを開始した。
既存の共済運営者が少額短期保険会社へ移行する場合や、新規に少額短期保険会社を立ち上げる場合、業法に合わせた保険システムの構築や、さまざまな業務体制を構築する必要がある。
アグレックスでは、これまで保険会社向けに提供してきたシステムを元に、契約情報管理や顧客情報管理、保険料収納管理などの業務をフォローするサービスを提供する。事業者は、保険申込書の書式や契約時に必要とする領収証の取り扱い、保険証券のレイアウト等の打ち合せだけで、事業を始められる。基本システムの使用期間は原則5年。
また、免許申請型の保険会社を目指す場合、将来的なコストの二重化を抑えることを前提にした、システム構築が行える。
現在は、保険業に新既参入する企業、または既存の共済運営者に対して営業を展開している。保険会社出身者やアクチュアリーをスタッフに擁しており、保険事業に対する相談に応じることもできる。
4月1日に施行した改正保険業法により、少額短期保険会社の制度が新設され、既存の共済運営者は対応に追われている。(4月10日号)

