福岡市内に特化したレジデンシャルファンド組成・・・ディックスクロキ
ディックスクロキ(福岡市中央区)は、三菱UFJ証券のアレンジメントにより、福岡市内のタワー型賃貸マンションを中心とした私募型不動産ファンド(ディックスクロキ2号ファンド)を組成した。
同社は、賃貸マンションを開発して投資家に1棟単位で販売することを事業の中心にしているが、収益機会の多様化と証券化ノウハウの蓄積を目的として、私募型不動産ファンドを組成した。2004年3月に組成した1号ファンド(資産規模約30億円)に引き続いて、2本目となる。
このファンドは、同社が企画・開発したタワー型賃貸マンション2棟と、地元の他社デベロッパーが開発した賃貸マンション1棟の計3棟からなり、物件取得額は約84億円。
タワー型賃貸マンション2棟(20階建および30階建)は、低層階が単身者やDINKS向け、高層階が高所得者向けとなっている。
運用期間は06年3月から約3年間を予定しており、運用期間終了時に、J−REITへの移行もしくは他社ファンドへの売却を見込んでいる。(4月10日号)

