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着工前の図面検討指針を策定・・・建築業協会

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 建築業協会は4月20日、耐震偽装を見抜くための工事着手前の図面検討ガイドラインを策定したと発表した。

 耐震偽装問題で「施工者が偽装に気づかないのはおかしい」との意見から、ワーキンググループを設置して受注後の施工者の対応策をまとめた。

 図面検討の前提として、設計者や監理者から構造を含めた設計主旨や監理方針の説明を受けることや、図面検討時には鉄筋量などの積算データや各社の過去の類似物件との比較を行うこと、疑問点や問題点は質疑や提案を通じて解決することなどを盛り込んだ。

 一方で「構造計算書を再計算しなければ判定できないような微妙な改ざんに対しては、図面や現場で見極めるのは不可能に近い状況」との認識を改めて示し、「設計図通りに建物を施工するのが施工者の責務」、「構造計算書の検証までは求められていないのは当然だ」と強調した。(5月1日号)


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