300社の会員集め東京支部総会開催・・・日本賃貸住宅管理協会
6月2日、(財)日本賃貸住宅管理協会東京支部の総会・定例会が明治記念館で開催され、約300社の会員が集まった。
同協会副会長の清水新一東京支部長(ハウジング恒産社長)は、今後の活動方針として「これまでの経営者・幹部向けの研修内容を拡大し、若い現場担当者にも役立つように充実させていく。また、住宅関連企業の会員情報をホームページや研修会を通して発信し、会員管理会社の業務効率化を図っていきたい」と述べた。
記念パネルディスカッションも行われ、アミコム、イチイ、サン・ステップ、東都、三井不動産住宅リースの5社が「賃貸マーケットの変化に対応した取り組み」や「売上向上策」「社員教育やモチベーション向上」について約1時間半討論。「更新業務と繁忙期が重ならないように、10〜12月に更新案内を出し、3月更新手続を1月末までに終えると景品をあげる」(東都)、「3月末の退去予定を一日早めるごとに日割り分の家賃を返済する」(サン・ステップ)や「1級建築士を雇い、営業・業務スタッフを教育している」(イチイ)など、各社の工夫が紹介された。
総会後に開かれた懇親会では、清水支部長の呼びかけで、5月末に発生したジャワ島中部地震への義えん金を募り、多くの寄付が集まった。(6月12日号)

