高収益の木造3階建て住宅を商品化・・・アイムホーム
木造注文住宅事業を展開するアイムホーム(大阪府大阪市)は、大阪北摂エリアに木造3階建ての収益用集合住宅を竣工し、今後企画商品として販売していくことを発表した。
今回の新商品の特徴は、一般的には鉄骨やRCで建築される3階建て物件を木造で実現している点。木造でありながら耐火性や耐震性でも優れた性能を実現し、低価格で良質、かつ高利回りの商品となっている。
価格は1DKタイプ(29・5平方m)で1戸420万円。これに対し鉄骨やRC造の場合は550万円から800万円の投資が必要。初期投資を低く抑えることができ、賃貸経営に不向きな地価の高い土地活用も可能にする。
今回竣工した物件は全戸数21戸。周辺相場から算出した平均家賃は6万円であり、上物だけの単純表面利回りは17・14%にもなる。新規に土地から購入した場合でも、高い利回り実現する。また木造のため減価償却期間が22年と短く、節税効果が高いことも魅力の一つだ。
「これまでの木造3階建て集合住宅と異なり、低コストで耐火などの問題をクリアしている点がポイントです」(佐々木伸二社長)
同社ではこのほかにもロフト付木造アパート「アイムパレス」や、収益用戸建て賃貸住宅「ハッピーキューブ」などの商品を開発、実績を上げている。今後も既存の概念にとらわれないユニークな商品開発に注力していくという。(6月12日号)

