リフォーム会社を新設、7月1日より全国20拠点で営業開始・・・住友不動産
住友不動産(東京都新宿区)は、新会社「住友不動産リフォーム」を設立し、7月1日より営業を開始した。
同社グループでは、不動産賃貸・不動産販売・完成工事・不動産流通の4事業を主力と位置付けて推進。完成工事事業のうち、インテリア・リフォームなどの各種事業を一体として行ってきた住友不動産シスコンから、リフォーム事業を分離、独立させた。成長分野を遂行する専門会社を設立することで成長の加速を狙う。
新会社では「お客様が自分で見積もりができる」をコンセプトに掲げ、「定価制」を主力商品に位置付ける。追加料金が発生しない料金体系を提供していく。
また同グループがさまざまな分野で培ったノウハウを生かし、住宅・オフィスビル・店舗・植栽など幅広い分野をカバーする。住宅についてはコンセプト1つから外構・内外装リフォームに至るまで、建物に関するさまざまな解決策を提供し「総合リフォーム会社」を目指す。
新会社の社長には高橋克展氏が就任。まずは大都市エリアを中心に、全国20拠点で営業を開始する。初年度売上高は60億円を予定。その後は順次営業エリアを拡大し、商品群も充実させていく。5年後には売上高200億円を目標に掲げている。(7月10日号)

