グーグルマップ機能付きの営業支援ソフトでサイト滞在時間が約2倍に・・・アメリカンドリーム
仲介・管理会社向けに営業支援ソフト「ドリームX」を販売するアメリカンドリーム(東京都三鷹市)は、先月27日より同ソフト機能に掲載物件をグーグルマップに対応させるサービスを追加した。
グーグルマップと掲載物件を対応させることで物件の詳細な位置だけでなく、物件周辺の状況が明確に把握できるようになった。「ドリームX」導入会社、エンドユーザー共に好評。現在、サービス追加から約1カ月が経過するが、同社の中野忠社長はグーグルマップ対応サービスの効果を次のように語る。
「エンドユーザーのサイト滞在時間が飛躍的に伸びました。導入前はサイト訪問者1人あたりのクリック数は3回程度。導入後は5.5回程度にまで増加しました。今までの2倍近い物件を見てもらえるわけですから当然、問い合わせ、成約率も増えています」
「ドリームX」はほかにも、RSSやカート(お気に入り)など、不動産業界では先鋭的と言える機能を備えるITサービス。掲載物件とグーグルマップの対応サービスを実施しているのは同社のほかに大手のアパマンなど数社のみ。ソフトへの付加価値向上の一環として導入された。
同社はこのソフトを使い自社でも仲介事業を行っているが、今後は「ドリームX」の販売に注力していくという。宣伝活動はほとんど行っていないが、約20社が導入を待っている状況だ。
「1、2年以内には関西地区に営業所を出店、3年後には新宿に本社を移転する予定です」(中野社長)(8月28日号)

