当初5年間の融資金利を0・3%優遇・・・住宅金融公庫
住宅金融公庫(東京都文京区)は、当初5年間の融資金利を期間限定で0・3%優遇する「フラット35S」の受付を実施している。
フラット35Sとは、平成18年6月1日以降に長期固定金利住宅ローン「フラット35」に申し込んだ顧客の取得住宅が、ある一定の要件を満たす場合、当初5年間の融資金利0・3%を優遇する制度。たとえば、3000万円を35年元利均等返済にして金利3%で借り入れた場合、返済額が約52万円少なくなる。
省エネルギー対策が等級4の住宅であること、耐震等級2以上の住宅であること、高齢者等配慮対策等級3以上であること、これら3つの一定要件のうち、いずれかを満たす必要がある。一定要件を満たした住宅であることを証明する「適合証明書」を金融機関に提出した上で、申し込む。
近年、「フラット35」の買取申請件数は増加傾向にあり、「フラット35S」と合わせて1万7431戸と、買取申請件数は過去最高。前年度比25%増となっている。この制度の適用戸数は1万5000戸をめどにしている。(8月7日号)

