名古屋経済圏に特化した私慕不動産ファンドの運用開始・・・グローバル・アセット
グローバル・アセット(東京都千代田区)は、新たに私募不動産ファンドの運用を開始した。
同社は、昨年9月に名古屋経済圏に特化した私募不動産ファンド「マルハチファンド1号」を組成し運用してきたが、新規取得資産が約100億円に達したため、新たに「マルハチファンド2号」を8月31日に組成し、運用するに至った。
同ファンドも1号ファンドと同様、取得対象不動産を中部圏に限定。地元企業や地元金融機関の参画を得て組成した地域特化型の不動産ファンドで、地域経済振興への寄与を目指す。同ファンドには、豊田市や岐阜市に所在する賃貸マンションやオフィスビルが組み込まれている。
運用資産は、「マルハチファンド1号」と「マルハチファンド2号」を合計すると170億円に達する。今後もマルチファンド3号、4号の組成を予定しており、最終的にはマルハチシリーズ全体で資産規模400億円超に到達させた上で、J−REIT移行という出口戦略を予定している。8月1日には名古屋支店を開設した。なお、同社は10月1日より社名を「グローバンス」に変更する。(9月11日号)

