入居審査と家賃決済の代行開始・・・インサイト
プロミスグループのインサイト(東京都千代田区)は、10月1日より入居者審査業務と家賃決済代行業務をスタートする。同時に、敷金・礼金などの初期費用を、入居者に代わって立替えるというサービスも開始する計画だ。管理会社の家賃収納にかかわる業務を効率化させるとともに、入居者のスムーズな入居をサポートする新しいサービスとなる。
入居審査業務は、グループの強みを最大限に生かし、高度な審査ノウハウと同社の持つさまざまなデータを家賃の支払い能力に関して5段階で評価し、判断材料とする。家賃回収業務に関しては、毎月の回収業務を同社が代行。オーナーや管理会社には、家賃引落し日と同時に、家賃の立替えを行う。滞納発生時には、ただちに通知し、督促を開始する。オーナーや管理会社の月額手数料は、1件500円。
一方、初期費用の立替えサービス(商品名:レントパス)は、入居期間中に分割払いで初期費用を払えるというもの。通常の支払い額と比較した場合、レントパスを利用した方が支払い総額が抑えられる。連帯保証人が不要で、退去時の早期精算など付随サービスも多く、入居促進につながる。同社は、レントパスを活用するかどうかは入居者が自由に選択できる仕組みを整えており、今後広く、一般にも告知していく考えだ。当面、首都圏での展開が主軸となるが、順次エリアを拡大する。初年度の契約目標件数は約1万戸。(9月25日号)

