医療・福祉の複合マンション08年に誕生・・・岩手県盛岡市
2008年春、岩手県盛岡市に福祉・医療とマンションの複合施設が誕生する。
有料老人ホームや短期入所、訪問介護などの福祉・医療施設、安全面に配慮した分譲マンションや高齢者賃貸マンションで構成する。首都圏などで広がっている新形態の居住空間は、地方都市の空洞化する中心市街地の活性化につながる可能性がある。
事業主は盛岡肴町3番地区再開発ビル建設協議会。同開発は東西両棟あり、東棟は福祉施設と高齢者賃貸マンション、西棟は分譲マンションとなる予定。敷地面積は2436平方m、延べ床面積は東棟6321平方m、西棟は4435平方m。
今年11月に着工し、08年1月に完成予定。事業費は25億円で再開発コーディネーターはアスク(岩手県盛岡市)。
東棟の3階から6階は短期入所や有料老人ホームで定員は80人。老人ホームには医務室やターミナルケアも揃える。福祉施設の運営はブライトステージ(盛岡市)が担当する。
分譲マンションは36戸すべてがオール電化対応で、高齢者も安心して生活できるよう配慮した。(11月13日号)

