リート見越した証券化事業に注力・・・東建コーポレーション
東建コーポレーション(愛知県名古屋市)は、リート設立も視野に入れた不動産証券化事業を強化している。
現在、同事業の一環として名古屋市千種区に23階建て総戸数183戸の「千種タワーヒルズ」を建設中。来年の3月に竣工予定。他にも名古屋市内に2棟の大型物件建設を進めており、まずはその3棟をリートに組み込む予定。まずはリートをジャスダックに上場させ、将来的に東証に上場させるという。同事業を 07年4月期には150億円程度の規模に育て、将来的には400億円規模にする予定。
「弊社はこれまで郊外の地主様へ土地活用提案を行ってきましたが、証券化事業によって都市部での物件開発ノウハウを蓄えていきたいと考えています。そのノウハウを生かすことで都市部の土地活用も今後提案できるようにしたい」(常務取締役・英昇氏)
同社は仲介直営店やFC店、営業拠点を急速に増やしており、その店舗網をいかして郊外だけでなく都市部での土地活用提案を行う意向。(11月6日号)

