起震車導入し免震マンションの普及目指す・・・スターツCAM
高床免震FCを展開しているスターツCAM(東京都江戸川区)は、11月より、事業サポートとして起震車を導入し、免震マンションの普及に力を入れていく。今後は起震車のオーナーへの提案や入居者への案内などさまざまな場面で活用していく。
今回導入したのは阪神大震災・新潟中越大地震など8種類の地震波が体験でき、耐震構造の揺れと免震構造の揺れが比較できる。
同社は昨年10月に特許取得した高床免震工法により免震マンションを提案しており、すでに63棟を受注している。一般の免震工法の場合、20%の追加コストがかかるが、同社工法による3階建て15戸の物件の場合、約8%に抑えられる。
また同社は井戸などの防災設備も加えた「防災マンション」を推進しており、受注63棟のうち約7割がこのタイプ。
「今後一年間で100棟の受注を目標に掲げています」(同社三好謙二氏)(11月27日号)

