米国大手不動産会社日本上陸 08年3月末までに150店舗体制めざす・・・コールドウエルバンカー
米国不動産大手・コールドウエルバンカーの日本法人コールドウエルバンカーアフリエイツジャパン(東京都渋谷区)がFC加盟店の募集を12月1日から開始した。加盟店の営業開始は来年1月からとなる。
11月27日に開かれた記者会見で明らかになった。すでに北海道や首都圏、九州などの業者22社が加盟の意思を示しており、08年3月末時点での店舗数は150店舗を見込んでいる。
「既存の市場を争うのではなく、新たな市場を創出したい。具体的には日本市場の不動産買替率の向上を目指す。米国の不動産買替率は50パーセントに迫るが、日本ではわずか15パーセントほど。この数字を向上させ、不動産のさらなる流動化を図る。売買仲介が業務のメインとなり、賃貸物件の仲介は行わない」
日本法人代表の定村吉高氏は会見上でこう語った。
店舗展開戦略としてFCのほかに直営店も随時出店していく。店舗数は最大でも320店舗ほどにとどめ、FC店で「経営戦略委員会」を組成し、本部との緊密な情報交換を図る。(12月4日号)

