ファンド向けビル開発に参入・・・明和地所
マンション分譲大手の明和地所(東京都渋谷区)は、オフィスビル開発事業に参入する。完成後は不動産投資ファンドに売却する方針。
今回、東京都港区新橋と御成門、千代田区五番町に用地を取得した。物件規模は地上10階前後になる見込み。来年以降順次完成していく。ファンドへの売却額は1棟につき数十億円を見込んでいる。
同社は港区にレストランなどをテナントとする商業ビルも開発する予定。ファンドの意向もあるが、今後首都圏を中心に年間数棟ペースでビルを開発していく。
ビルや住居系テナントを誘致するPM会社を新設する計画もあり、ファンド売却後のPM業務の受託も目指す。
同社はこれまでファンド向けの賃貸マンション開発は手がけており、今年9月末で25棟の実績がある。(12月4日号)

