07年末REIT上場に向けて運用会社設立・・・エイブル・インベストメント・アドバイザーズ
賃貸仲介を手がけるエイブル(東京都港区)とグループ会社は、2007年12月の上場をめざして、住宅REIT(不動産投資信託)を組成すると発表した。
上場時の運用資産は500億円規模になる見通しで、上場から2年以内に1000億円規模に拡大する計画だ。06年12月、関連会社のアジリティ・アセット・アドバイザーズ(AAA)を通じて、REIT運用会社のエイブル・インベストメント・アドバイザーズを設立した。
「AAAではすでに私募ファンドを運用しており、06年11月末時点の資産規模は住宅35物件。ファンドの規模を拡大したうえでREITに転換する予定です」(エイブル・インベストメント・アドバイザーズ岡崎剛社長)
REITは、取得時の競合が比較的少ない5億〜10億円の中小物件を中心にポートフォリオを構成。新築物件を積極的に取得し、エイブル本体の営業網を生かして早期に稼働率を向上させる。(1月1日号)

