ネットオークションで公有財産売却・・・和歌山県
和歌山県は1月25日、インターネットオークションで公有財産を売却するシステムの運用を始めた。
情報通信大手「ヤフー」と協力して開発したシステムで、和歌山市内の元副知事公舎跡地など7物件の入札を行う。差し押さえ物件をネットオークションで公売する自治体は多いが、公有財産の売却は全国で初めて。県管財課は「競争原理が働き高値で売れることを期待している」と話している。
県管財課によると、県の不要物品をネットオークションで売ることはできないかという職員提案をきっかけに、2005年ごろから他の自治体に呼び掛けてヤフーにシステム開発を求めていた。
入札参加者はヤフー・オークションの「官公庁オークション」を開き「公有財産売却」の画面上で、物件の閲覧、購入希望物件の参加申し込み、入札を行う。公有財産売却のオークションに出す物件は元副知事公舎跡地、元出納長公舎跡地など7件。(2月5日号)

