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ルネス工法の高齢者専用賃貸住宅を商品化・・・エル・シー・エー・リコンストラクション

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 「ルネス」ブランドで賃貸マンション建築工法FC事業を展開するエル・シー・エー・リコンストラクション(以下LCA―R東京都台東区)は、4月より高齢者専用賃貸住宅(高専賃)を商品化する。1都3県のFC加盟建設会社「ルネスビルディングパートナー」に提供していくとともに、同地区内で新たに10社のパートナー募集を行う。

 「これまでも、パートナーが独自に土地所有者に対し高専賃建築を提案する動きはありました。しかし、金融からの融資を取り付けにくい、などの問題がありました。そこで当社側で25年間固定でのサブリースを用意し、資金調達面の問題をクリアにすることで商品化に成功したのです」(高津功社長)

 サブリースはLCA―Rと提携を行う介護サービス事業者シルバーライフネットワーク(東京都中央区)の協力企業が行う。既に学習研究社(学研)の子会社で高専賃を運営する学研ココファンなどがサブリース事業者として決定済だ。

 「18平方メートルのワンルーム50戸というのが建設する高専賃の目安となります。ここを1戸あたり年間50万円の借り上げでサブリースをしていきます。土地所有者の方は10〜11年程度で建築コストの回収が可能になる計算です」(高津社長)

 4月より販売する高専賃は、これまでのルネスマンションと同様にスケルトン・インフィルを採用、将来の市況の変化にあわせて用途転換が可能だ。ただし、もうひとつの特徴である床下収納については「高齢者にとって使いにくい」(高津社長)との理由から導入しない。

 なおLCA―Rでは3月12日、15日に「高専賃で受注拡大」と題した無料セミナーを都内で開催する。こうしたセミナーを通じてパートナーを増やし、今年中に10棟の着工を目指す計画だ。

 また他のエリアにおいても既在のパートナーがおり、サブリース事業者が確保できれば展開は可能だ。(3月5日号)


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