出展品以外の物件もPRできる機能を追加・・・IDU
不動産オークション事業を展開するIDU(大阪市北区)の池添吉則社長は3月2日、ホテルオークラにて「マザーズオークション」のサイトリニューアルを発表した。
発表されたリニューアルは出展者、購入者のすそ野を広げるための内容となっている。
まず、3月2日からスタートするのが「マザーズボード」。これは加盟している不動産会社の保有している売却物件を掲示板形式のサイト上に掲載できるというもの。写真やコメントを自由に書き込むことができ自ら物件をPRすることができる。オークション出展物件に限らずPRの場を設けることで加盟店のさらなる参画を促す。
また、REITや不動産ファンドが買い手として2億円超の首都圏の土地や10億円超の収益物件が出展されるプレミアオークションも3月2日よりスタートした。
他にも3月15日よりクローズドオークションを開始する。物件情報をオープンにしたくない売買案件の需要も吸収する。
また、5月14日の母の日からパソコン画面で物件周辺の環境を確認できる「都市映像サービス」、全国各地の土壌汚染、地盤沈下リスクを確認できる「土地診断サービス」などのサービスをスタートさせる。
物件の入力項目を四分の一にしたり、加盟店の年会費を約三分の一にすることで出展者の実務面でのハードルも下げている。(3月12日号)

