バイクガレージ設置数200ヵ所を突破・・・アセットネット・ジャパン
バイクガレージの販売、運営を手掛けるアセットネットジャパン(東京都新宿区)は、2月末で設置数200カ所を突破した。台数にして、300を超えたこととなる。
団塊の世代がライダーとなって趣味を謳歌する「リターンライダー」の登場や女性ライダーの急増で、国内のバイク保有数は年々増加。大型バイクの市場は都内だけでも50万〜60万台といわれ、バイクガレージの需要も大幅に拡大している。
これにともない、同社では狭小地や遊休地での土地活用として、バイクガレージを提案。自社運営と運営受託案件ともに増やしてきたのだ。
「最近のライダーは、部品ひとつにもこだわる傾向があり、バイクを大切にする気持ちが大きい。また高級バイク嗜好にも拍車かかっている。利用者は電車で20分かかる場所でも借りていく」とは、アセットネットジャパンの井上徹社長。
現在、稼働率は80%で利回りは30%。平均賃料は1台当たり1万5000円で、純利益はおよそ5000円。1台当たりの初期投資は35万だ。
同社では、今後設置台数1万台を目標に拡大していく。
「トランクルームやコンテナで土地活用している場所では、コンテナとコンテナのすき間で不法投棄が問題になっている。このような場所にバイクガレージを置けば、不法投棄を防げるとともに収益アップにもつながる」(井上社長)(3月26日号)

