簡易消火具約18万本を自主回収へ・・・ヤマトプロテック
消火器メーカーのヤマトプロテック(東京都港区)は、エアゾール式簡易消火具を自主回収する。
対象となるのは、2001年11月から2002年7月までに製造された「ヤマトボーイKT」と「FMボーイk」の合わせて18万4000本。これらは、製造工程上の不具合が原因で、内部腐食による液漏れや亀裂、破壊が起こる可能性があると判明した。これまでに3万5000本を回収したが、残りは未収。
通常、消火器・消火具には品質保証期間が設けられている。今回、回収の対象となる商品はどちらも、品質保証期間を過ぎているため、廃棄されているケースが多いと思われる。しかし同社では、より安全性を高めるため自主回収を決めた。
自主回収後は代替商品を送付する。また、オーナーや入居者への訴求用に、同社作成の案内チラシを無料で配布する。(5月7日号)

