滞納家賃保証事業に参入・・・ネクスト
ネクスト(東京都港区)が、滞納保証事業に参入する。日本総合信用保証の保証事業を取得し、ネクストの100%子会社の滞納保証会社を設立する。譲り受け価格は1億3500万円の予定。
7月30日に、滞納保証会社ネクストフィナンシャルサービス(東京都港区)を設立する予定。社長には日本総合信用保証の早田等社長が就任する。
ネクストでは、2005年9月からクレジットカードによる家賃の立替回収・保証サービスを展開してきたが、新規クレジットカード発行の煩雑さや家賃保証機能の脆弱性などから、事業は計画通りには進展していなかった。
同社は、滞納保証事業参入の意図について、「不動産会社の要望に沿った家賃保証機能の充実とクレジットカードによる家賃立替回収機能を組合せた新サービスを提供することで、賃借人が保証人探しに苦労することがなくなり、またスイッチングコストの低減による住み替えが促進され、賃貸物件流通量が増大することからHOME‘S加盟店である不動産会社の収益増加につながり、当社との取引においてもシナジーが生まれる」としている。
日本総合信用保証の譲受け部門である家賃保証事業の平成19年2月期の売上高は3億4400万円。(7月23日号)

