マンスリー運営会社向けADSLサービスを開始・・・ファイバーゲート
賃貸住宅のブロードバンド化を行うファイバーゲート(東京都港区)ではマンスリーマンション管理会社向けに1部屋から導入可能なADSLサービス「FGBB ADSL」を開始した。
通常区分所有の物件に高速インターネット回線を通す場合、光ファイバーなど工事が必要なものは管理組合の許可が必要なため、導入が困難である。そこで電話回線を利用したADSLを利用するケースが多いが、電話加入権を使わない契約では平均で5000円以上の料金がかかる。しかも、契約者がオーナーであるので、マンスリーの入居者はサポートセンターを利用できない場合があった。
ファイバーゲートでは初期導入費1万5000円(物件内に電話回線がない場合別途工事費用発生)、月々の利用料金を一部屋あたり4000円(回線・ISP利用料、モデムレンタル料・サポート料込み)に設定。すでにADSLサービスを利用している物件の場合、初期導入費無料(場合によって金額発生の可能性あり)で切り替えができる。
サポート体制としてはマンスリーマンション専用のセンターをつくり、入居者からの問い合わせをすべて受け付ける形をとっており、管理会社の業務負担を低減する。
ADSL速度は12M(ベストエフォート方式)。工事当日はMDFの鍵開けのみが必要となる、部屋内の工事は必要ない。(8月27日号)

