高齢者専用賃貸住宅を新発売・・・パナホーム
パナホーム(大阪府豊中市)は、8月23日、住宅業界では初となる医療や介護サービスを備えた多機能型高齢者専用賃貸住宅「ケアビレッジ・リビング」を発表した。北海道、沖縄、一部寒冷地を除く全国で初年度50棟の販売を目指す。
パナホームでは、2000年の介護保険制度の開始と同時に医療・介護建築事業を開始。今年3月現在でグループホームやデイサービスセンター、医院併用住宅などで873棟の受注実績がある。また、大阪府内で自ら介護付き有料老人ホームや高齢者向け賃貸住宅の運営を行っている。
「ケアビレッジ・リビング」はそうしたノウハウを生かし、賃貸住宅、医療、介護の3つの機能を備えたパッケージ商品として開発したもの。居住者にとっては、デイサービスセンターやショートステイ、医療機関が同一建物内にあるため、介護が必要になった場合でも安心して住み続けることができる。
また、パナホーム側で市場調査から計画立案、スタッフの教育までをトータルでサポートするコンサルティングシステムを用意している。(8月27日号)

