壁補強の耐震工法が技術評価を取得・・・構造品質保証研究所
構造品質保証研究所(東京都千代田区)が開発、特許を取得しているポリエステル繊維を使った「SRF工法」と壁補強が、7月20日、日本建築防災協会の技術評価を取得した。
この工法はポリエステル製のベルトやシートなどの補強材を既築物件の柱や壁に貼り付けて補強する工法。
9割以上はRC造への導入だが、木造住宅への対応も可能だ。
平成14年11月に柱補強に関して日本建築防災協会の技術評価を取得し、平成16年4月には東海道新幹線の耐震補強工法として正式に採用された。
平成18年には「ひょうご耐震補強コンペ」で最優秀の県知事賞を取得するなど高い耐震性能が実証されている。
さらに今回のSRF工法も加わった形だ。また、この工法は東京都都市整備局が選定する「安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法」にも選定されている。(9月10日号)

