三菱UFJニコスと提携し新商品開発
日本賃貸保証(東京都中央区)は、三菱UFJニコス(東京都文京区)と業務提携を行い、新たな保証システム「torioN50」を立ち上げた。10月1日より、管理戸数1000戸以上の大手管理会社をひとつの目安として、提案を行っている。
新保証システム「torioN50」は、入居者からの家賃集金、管理会社への送金を三菱UFJニコスが行い、滞納家賃の保証業務については日本賃貸保証が行う、というのが特徴だ。
「これまでの保証システムですと、入居者から集金した家賃は一度当社を通って管理会社へと入金されていました。しかし、大手管理会社では、月々の家賃額が何億円にもなります。それだけの大きな額の場合には、当社よりも信用力のある三菱UFJニコスさんを通した方が管理会社も安心すると考えたのです」(日本賃貸保証経営企画本部長田代望氏)
また、三菱UFJニコスを通すことにより、管理会社に対しては、原則として同月月末内への送金を行うことも可能となっている。
なお、この「torioN50」を用いた場合には、入居者はクレジットカードを作成する必要はない。これは、入居者側の「カード会社の審査を受けるのは嫌だ」という意見に配慮をしたものだという。(10月22日号)

