競合物件情報をASPで提供・・・アトラクターズ・ラボ
賃貸マンションの市場分析などを行うアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)は、賃貸マンションのデベロッパーや貸主が、競合物件の情報を気軽に入手できる「賃貸競合物件レポートASPサービス」をこの秋よりスタートさせた。
このサービスは、エリア条件や住戸条件などを入力することで、それに適合する物件の概要や募集賃料、外観写真、間取り図はもちろん、月ごとのリーシング状況や賃料改定状況が表示される、というもの。
「貸し主側が『家賃をどの程度に設定すればいいのか』『どのような間取りの物件を企画すればいいのか』などを考えるのに役立ちます。操作にかかる時間は5分程度ですので、これまでのように、各物件ごとに調べていた場合に比べ作業効率はぐっと改善されます」(同社)
データベースには、高格物件を中心に約1万棟、空室25万戸が収録されている。
「特に都心10区では現在約5000棟、空室10万戸以上が収録されています。これは、都心10区の民間賃貸住宅に公団公社物件を加えた3階建て以上の建物の25%に相当します」(同社)
利用料金は1カ月あたり6万3000円。これで10物件まで検索を行うことができる。多数の物件を検索する場合には、月々の検索想定物件数に応じて別途見積もり。(11月12日号)

