『不動産屋の通信簿』を共同で事業化・・・リロケーション・ジャパン
企業福利厚生の総合アウトソーシングを手掛けるリログループ傘下のリロケーション・ジャパン(東京新宿区)は、患者会員15万人が作る病院評価サイト『病院の通信簿』を運営するフィードバック・ジャパン(東京渋谷区)と提携し、『不動産屋の通信簿』事業を開始した。
一般ユーザー向けには自分が利用した不動産会社の評価を投票し皆で共有する場を提供する。一方で、不動産仲介事業者に対してはサービス改善のヒントとなる顧客の声をフィードバックする顧客満足度調査機能を提供していく。
部屋探しに不動産会社を利用したユーザーは、不動産会社の営業担当者やサービスを5段階で評価し、コメントを添えて投票することができる。
その結果は、レーダーチャートやグラフなどのビジュアルデータを交えた「通信簿」としてサイトで提供され、ユーザーはより良いサービスを提供している不動産会社を選んで、快適な部屋探しをすることが可能となる。
『不動産屋の通信簿』の事業化にあたり、フィードバック・ジャパンがサイトの運営・管理を担当し、不動産仲介業界向けの営業をリロケーション・ジャパンが担当。リロケーション・ジャパンは、企業向けの転勤手続きワンストップサービスの『RELO―NET(リロネット)』を運営しており、約2000店の加盟不動産の協力を得て、約400社の企業にサービスを提供している。
リロネット加盟店は 月間2万円(初期登録料5万円)で利用が可能。
『不動産屋の通信簿』サービス開始に合わせて、リロネット内に『不動産屋の通信簿』を開設し、企業ユーザー向けにリロネット加盟不動産仲介事業者の評価システムを提供する。同時に、加盟不動産仲介事業者向けに「評価情報フィードバックサービス」の提供を行っていく予定だ。1店舗当たり、月間3万円で提供(初期登録料5万円)。
また他業者にも販売を行っていく。(11月26日号)

