家財共済の「あんしん」を子会社化・・・エース損害保険
エース損害保険(東京都目黒区、以下エース保険)は、あんしん(東京都町田市)を100%子会社化することを発表した。あんしんは、賃貸住宅入居者向け家財共済のあんしん共済を母体とした少額短期保険業の準備会社。あんしん共済の年間収入保険料は約20億円、首都圏、関西圏に約3000店の代理所がある。
エース保険は、あんしんの少額短期保険業登録申請について協力し、少額短期保険業として財務局に登録が認められ営業開始に必要な手続きを終えることを条件に、あんしんに出資し100%子会社化する。
エース保険は、保険契約証の発効、契約計上、保険料精算をネット上で行う不動産代理店サポートシステム「Bizエースオンライン」の少額短期保険業向けバージョンをあんしんへ導入する予定。
あんしんを子会社化することにより、同社が主力としている賃貸住宅入居者向け火災保険事業でこれまで培ってきた経験を活かし、さらなる事業拡大を見込む。(12月3日号)

