完成後の室内を3D映像で披露・・・さとうベネック
さとうベネック(大分県大分市)と、ビーボイス(東京都千代田区)は、賃貸マンションの建設現場で入居者を募集する取り組みをスタートさせた。
通常、賃貸マンションは、分譲マンションと異なり、物件が完成するまでどのような間取りで、どういった層を対象にしているものか分からないケースがほとんど。一方で、入居者側は転居先を探す場合に、今住んでいる周辺のエリアで探すことが多い。
このミスマッチを解消すべく、ビーボイスは、賃貸マンションの建設現場を囲う壁を活用して、入居促進広告を展開しているのだ。
建設中のマンションの住戸プランやコンセプトを掲示するとともに、室内の3D映像が見えるのぞき穴を設置。こののぞき穴から中を覗くと、完成後の各部屋が立体的に見え、通りがかりの通行人や周辺住民が確認できる構造になっている。(上記写真参照)
現在、平成20年9月に完成予定の「(仮称)富士見台駅前マンション」に設置。持ち帰って読むことのできる物件案内用資料も置いて集客に努めている。
物件の魅力や情報がリアルに伝わるため、入居希望者だけでなく事業主や管理会社にも好評だそうだ。(2月25日号)

