「アパート経営システム」特約店を募集・・・木下工務店
戸建の注文住宅を主力とする木下工務店(東京都新宿区)は、2月より、「木下工務店のアパート経営システム」特約店を募集する。
「木下工務店のアパート経営システム」とは、営業技術や事業計画の作成、積算・発注技術など、これまで同社が培ってきたノウハウをパッケージ化したもの。これを、賃貸アパート・マンションの受注が年間で1〜2棟程度の工務店を中心に、提供していく考えだ。
木下工務店は、全国558社約3000人の職人で組織される「キノシタマイスタークラブ」を抱える。特約店は、この組織力を活用した施工支援を受けられる。加えて資材や部材の仕入れでも連携することで、効率化を図りコスト削減を見込めるわけだ。
さらに同社では、グループ企業のキノシタ・マネジメントによる1万6000戸の管理実績をもとに、建設後の管理、サブリースなどでもアドバイスを行っていく。
加入金は315万円。ロイヤリティは工事に関する売り上げの2%。提案プランや事業計画のチェック、設計委託に関しては随時料金が発生する。募集エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉の関東圏のほか、愛知、福岡、大阪、仙台。
このほか、不動産会社や税理士など土地オーナーに近い立場にいる人向けに、紹介代理店制度も展開していく。
個人でも加入可能で、代理店手数料は新築やリフォームなど、商品によって異なるが、アパート建築が最大6%、注文住宅が最大3%となる。
木下工務店は、今回の取り組みと同時に、注文注宅のフランチャイズ展開も行っていく。(2月25日号)

