不動産起業支援を開始・・・SBIホールディングス
SBIホールディングス(東京都港区)は6月4日より不動産会社起業支援プログラム「アントレアカデミー」を開始する。
同プログラムは半年間に渡り、不動産ビジネス開業に必要な知識・ノウハウ、人脈などを起業希望者に提供していくというものだ。半年の間に、不動産開業に必要な知識、ノウハウを提供するセミナーや専門家を招いての定例会、不動産調査、FPコンサルティングなどの実務研修などを順次行っていく予定。プログラム終了後も同社が運営する各種不動産情報サイトへの出稿料を無料にするなどの支援を行っていく。
ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引主任者の資格を保持している人が望ましいとしているが、未経験者でも参加可能だ。年間50〜60名の不動産起業家を輩出することを目標としており、初回は5〜15名の受講生を見込んでいる。
「当プログラムを開講した目的は主に二つ。一つは卒業生に対して当社が運営する各種不動産情報サイトの利用を促すことでサイトの活性化が図れるということ。もう1つは、グループで保険などの金融ビジネスを手がけているので将来的に卒業生とのシナジー効果が見込めることです」(不動産サービス事業本部長 林口文彦氏)
提供する知識・ノウハウは不動産売買ビジネスが中心となるが、今後は賃貸業務に関する知識・ノウハウ提供も行っていく方針だ。(6月2日号)

