定借賃貸が大幅増
国土交通省は6月20日、定期借地権供給実態調査の結果を発表した。
それによると全国の定期借地権付住宅の供給戸数は2007年末までで累計6万3931戸。うち、戸建住宅は3万5492戸、マンションは2万8249戸だ。2007年度中に供給された定期借地権付住宅は5412戸。うち持家が1952戸、賃貸が3190戸だった。
定期借地権付持家は2001年の5789戸をピークに減り続けていたが、2007年度は前期比約78%増と6年ぶりに前期比プラスに転じた。また、2007年度は2006年度1467戸に対して2007年度3190戸と賃貸住宅の増加が顕著だったが、独立法人都市再生機構の「民間供給支援型賃貸住宅制度」により、東京都下を中心に大規模住宅が供給されたことが大きな理由である。(6月30日号)

