賃貸管理システムに参入・・・いい生活
不動産データベースシステムを元に、主として賃貸仲介・集客支援のシステムを展開してきたいい生活(東京都港区)が、賃貸管理システムの新商品「ES管理賃貸」を発売した。同商品の発表により、仲介から売買までを網羅するシステムを提供できる体制となった。
「ES管理賃貸」は、物件・オーナー情報の管理、入居契約・賃料収納、物件収支の集計・送金業務までを網羅した賃貸管理システムのパッケージ商品。インターネットを通じてASP形式で提供する。
物件ごとのオーナー情報管理機能や物件登録の概要や契約の情報管理、契約時の賃貸借契約書および重要事項説明書の出力、契約更新時、退去精算までの情報管理が可能となる契約管理機能などを搭載。
賃貸借契約情報から固定費の算出や請求書の出力を行う機能や、入金登録や未収状況の確認を行う入金管理機能、請求情報と入金情報を集計してオーナーへの収支報告書を作成する収支管理機能等もある。
同社がこれまで展開してきた「ESいい物件賃貸」などと連動して各広告媒体への募集広告出稿も可能。募集業務から管理業務までを一つのシステムで処理することができる。
今後、オプションとして、賃料収入の口座振替、口座振込に対応するファーム・バンキング機能や修繕・クレーム管理機能もスタートする予定。
利用料金は、法人単位で初期導入費用10万円、月額2万5000円。価格設定を抑えることで、管理会社への導入推進を目指す。(7月7日号)

