美里町 (埼玉県)
美里町(みさとまち)は、埼玉県北西部にある人口約1万2千人の町。 自然に恵まれ、ブルーベリーなどの観光果樹園が町内各地にある。歴史も深く、文化財も多数残る。
歴史
近現代
* 1889年4月1日 - 那珂郡広木村・駒衣村・中里村・古郡村・甘粕村・木部村が合併し、松久村となる。那珂郡白石郷・猪俣村・円良田村が合併し、大沢村となる。児玉郡阿那志村・根木村・沼上村・関村・下児玉村・南十条村・北十条村・小茂田村が合併し、東児玉村となる。
* 1896年3月29日 - 那珂郡が廃止され、児玉郡に編入される。
* 1954年5月 - 3村合併協議会発足
* 1954年10月1日 - 児玉郡東児玉村・松久村・大沢村が合併し、美里村となる。
* 1957年4月1日 - 大字広木の一部を児玉町に編入。
* 1974年10月 - 合併20周年記念式典挙行。
* 1976年4月1日 - 児玉町との間で境界変更。(大字下児玉の一部と児玉町大字下浅見の一部)
* 1981年6月1日 - 大里郡岡部町との間で境界を変更。(大字関の一部と岡部町大字後榛沢の一部)
* 1984年10月1日 - 町制施行し美里町となる。合併30周年記念式典挙行。
* 1984年12月1日 - 大里郡岡部町との間で境界を変更。(大字関の一部と岡部町大字後榛沢の一部)
* 1989年3月1日 - 大里郡岡部町との間で境界を変更。(大字関の一部と岡部町大字後榛沢の一部)
* 1989年10月 - 合併35周年、町制5周年記念式典挙行。
* 1992年12月 - 戸田市と姉妹都市提携調印。
* 1994年10月 - 合併40周年、町制10周年記念式典挙行。
* 2002年2月 - 松久駅改築。
* 2004年10月1日 - 合併50周年・町制20周年となる。11月、記念イベントも行われる。
* 2004年10月 - まごころ国体で、綱引き競技を開催。炬火リレーも行われる。
遺跡、墓等
* 真東寺
* 水殿瓦窯跡(国指定史跡)
沼上地区にある鎌倉時代の窯で、4基が確認されている。文治5年(1189年)に源頼朝が建立したといわれている永福寺跡から見つかった瓦と似ているので、永福寺修理に使われた瓦が生産されたのがここだといわれる。
* さらし井の遺跡(県指定旧跡)
広木地区にある、奈良時代に織布を洗いさらすために使用された井戸の遺跡。
* 義民遠藤兵内の墓
美里町周辺で農民が起こした一揆の中心になった義民、遠藤兵内の墓。兵内は、打ちこわしの犯人とされ、無念の死を遂げた。
* 猪俣小平六範綱の墓
猪俣小平六範綱は、武蔵七党の一つ、猪俣党として功績を残した武士。
名所、観光
* 美里町観光農園 美里町観光農園情報
あんず、うめ、ブルーベリー(植栽4ha)、プルーンの4つの果実が、フレッシュ果実として観光果樹園で育てられている。夏のシーズンには収穫体験ができる。
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