小川町
小川町 (おがわまち) は、埼玉県中部、比企(ひき)郡の町であり、比企地方の北西、秩父地方のすぐ外側に位置する。「武蔵の小京都」の異名を持ち、また、伝統工芸の和紙で知られる。
名誉町民である元・埼玉県議会議長 小久保太郎 の作詞による「ピッカリ千両」は、町の歌とも言われ、これによれば「山の町、酒の町、紙の町」である。
歴史
* 1955年2月11日 - 比企郡の1町3村、小川町、大河村、竹沢村、八和田村の合併により誕生する。
* 1956年1月1日 - 大里郡寄居町の西古里地区と鷹巣地区のそれぞれ一部を編入する。
和紙
小川町は古くより和紙の生産で栄えた。特産品である手漉きの「細川紙」は、国の重要無形文化財の指定を受けている。
太平洋戦争末期、風船爆弾の製造に当たっては実験段階から主に小川和紙が使用された。これは小川和紙が繊維が長く強度に優れる「細川紙」であること、和紙産地の中で小川町が比較的東京に近いことなどによる。
古くから起業家精神(アントレプレナーシップ)が盛んな土地として知られ、東証一部上場のスーパー「ヤオコー」や、衣料品小売「しまむら」は、それぞれ小川町の八百屋「八百幸」、「島村呉服店」が発端である。
特産品・名物
* 和紙
* 忠七めし
* 女郎うなぎ
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