旭区 (横浜市)
旭区(あさひく)は、横浜市を構成する18区のうちのひとつである。1969年に保土ヶ谷区の西部が分区して発足した。
概要
1950年代から、横浜市中心部や京浜工業地帯への通勤者のベッドタウンとして宅地化が進み、丘陵地や農地に万騎が原、上白根、左近山、ひかりが丘、横浜若葉台団地などの大規模団地が造成され人口が激増した。1999年4月には日本最大級のよこはま動物園ズーラシアが開園した。横浜市編入以前は都筑郡に属し、郡役所が都岡町に置かれたが、後に都筑区川和町に移転。隣の瀬谷区との区境は武相国境である。相模鉄道沿いの二俣川・鶴ヶ峰地区は、横浜市総合計画「ゆめはま2010プラン」で副都心に位置付けられており、2007年現在では鶴ヶ峰駅南口地区において再開発事業を行っている。
今後は2010年度より中尾町の二俣川県有地に所在する県の行政機関のうち、県立がんセンターと運転免許試験場において、県有地内での相互移転を含む大規模な改修が行われる予定。
歴史
古代、武蔵国都筑郡に属し、保土ヶ谷区から当区にかけて、広大な榛谷(はんがや)御厨(榛谷氏は坂東八平氏のうち秩父氏の流れ)が存在し、善部(膳部)、半が谷などの地名が残る。 二俣川も参照。
* 1063年 - 白瀧山成願寺(現在の白根不動)が鎌倉権五郎景政により建立される。
* 1295年 - 鶴ヶ峯の戦い。
* 1926年5月12日 - 相模鉄道の前身で、相模川の砂利運搬を主な業務とする神中鉄道が二俣川駅〜厚木駅間を開業させる。
* 1930年10月25日 - 鶴ヶ峰駅が開業。(1933年12月27日に横浜駅まで開通)
* 1969年10月1日 - 保土ヶ谷区から分区し発足した。
* 1990年 - 二俣川駅周辺地区の再開発が始まる。
* 2003年 - 鶴ヶ峰駅南口地区の再開発が始まる。
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