大田区
大田区(おおたく)は東京都の南東部に位置する特別区のひとつ。東京都に23ある特別区の内では最南端にあり、多摩川を挟んで神奈川県と接する。
地理
区域の地形は東京港に面する臨海部の埋立地、南東部の低地、北西部の台地に分かれている。
埋立地には物流拠点や工業団地があり、低地(自然隆起と沖積低地による形成)は住宅、町工場等が混在している。台地(武蔵野台地の東南端に当たる。国分寺崖線、山王から池上に伸びる南北崖線、久が原台、田園調布台、荏原台)は良好な住宅地域となっている。低地と台地の境は坂になっており、区域には名称を持つ坂が約50ある。標高は東から西に向かって高くなり、区域東の埋立地で約1m、区域西の田園調布では約42.5mとなる。
地名の由来
大田は合併した大森区と蒲田区からそれぞれ一文字ずつとった合成地名である。この由来が広く普及していないことから、しばしば太田(※こちらの「太田」を使用する市は群馬県太田市と茨城県常陸太田市)と誤記されがちである。江戸城主・太田道灌の領地だったことに由来して、区名になったという誤伝も見受けられるが、これは字を見ても誤りであることは明らかである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

