シャッター

シャッター(window shutter)は、鎧戸(よろいど)ともいい、何枚もの金属の板をすだれのようにつなぎあわせた建具。大きさは、工場のガレージくらいの大きいものから、住宅の窓くらいの小さなものまである。細い材料を複数組み合わせることによって自由度を与えた。

主に商店、倉庫などの外部に面した出入口やショーウインドーの部分に組み込まれ、営業時間中は天井に巻き込まれて収納されているが、営業時間外は下ろしておくことで、外部と出入りできないよう防犯の役目を担う。

建物の内部では防火シャッターとして、百貨店や学校、地下鉄駅などの各種施設に設置され、火災などが発生すると自動的にシャッターが下りて、延焼を防ぐ役目を持つ。

種類として、幅が自由に設定できる重量シャッターと、1枚の幅に制限のある軽量シャッターがある。

また、閉鎖時の形状として、全閉鎖のスラットシャッター、透明パネルシャッター、半開放のパイプシャッターがある。

材質としては、扉はアルミ、スチール、ステンレス、木製、布製、ビニール製、透明パネルシャッターではポリカーボネイトなどがあり、枠と方立にはアルミ、スチール、ステンレスなどがある。

シャッターの収納方法は、巻き取り式のほか、折りたたみ式、工場や格納庫などで使われるオーバースライダー式などがある。

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