登記識別情報
登記識別情報(とうきしきべつじょうほう)とは、登記名義人が登記を申請した場合、当該登記名義人に対して登記所から登記識別情報として暗証番号のようなものを通知され、この情報を登記識別情報という。その後、この権利を移転する、あるいは抵当権設定などをする場合には、通知された識別情報を登記申請書の添付情報としなければならない(申請書に明らかに)。
概要
登記識別情報は、自身が権利者であることを登記所で確認するための暗証番号のようなものと考えてよい。たとえば、不動産の購入者が、前所有者から所有権移転の登記をしたときに、無作為に選ばれた12桁の英数字(不動産登記規則61条)が登記所から通知される。
登記識別情報を書面で交付する場合、記載した部分が見えないようにするシールをはり付けなければならない(不動産登記準則37条2項)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』