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危険回避マニュアル
防犯対策:暮らし方で安全をキープ

物件選びの時点から、注意したいが、それに加えて、防犯に配慮した暮らしを心がけたいもの。

特に女性の場合には
1.女性の一人暮らしと分からないようにする
具体的には
・表札は名字だけにしておく
・外から見える部分のカーテンはあまり女性を感じさせない色、柄に
・下着などを外に干すときにはタオルで隠すなどして見えないようにする
・留守番電話のメッセージは機械音声などを利用する

2.夜間の帰宅に注意する
具体的には
・防犯ブザーを持参する
・できるだけ人通りの多い帰路を選んで帰る。途中にコンビニなど、一時避難できる場所があれば安心

また、女性でなくても
1.どんなに短時間の外出でも鍵はかける
2.来訪者には玄関チェーンをつけたまま対応、あるいはドアスコープで相手を確認する
3.宛名の書いてある郵便物は名前、住所が分からないように細かく切ってから捨てる

などの配慮は必要だ。

防災対策:最低限必要な品は用意しておこう

ぐらっと来た時に備えて用意しておきたい品は下記の通り。デパートなどで売っている非常用持ち出し袋に入ったセットを利用しても。

また、寝ているときに頭の上にモノが落ちてこないよう、ベッドの回りには背の高い家具は置かないこと。ぶら下げる式の照明も落下の危険性があるから、注意しよう。

実際にぐらっときたら、とにかく火を消す。首都圏の場合、震度5以上の揺れではガスの元栓(マイコンメーター)が自動的にガスを止めることになっているが、それ以前、揺れを感知したらすぐ火を止めることを習慣にしておこう。火を止めたら、家具の転倒や落下の可能性がないか、もし、危ないと思ったらテーブルの下などに退避、揺れが収まるまで待とう。その後、周囲の状況を見て、必要であれば最寄の一時避難所(たいていは小中学校などが指定されている)に避難、状況を確認しよう。

備えておきたい防災グッズ一覧
水米マッチ

飲料水
一人一日3リットルは必要。最低でも3日分は常備しておきたいもの

食料
米2か月分のほか、ビスケット、乾パン、缶詰、瓶詰め、レトルト食品などすぐに食べられるものを中心に

燃料
マッチやライター、固形燃料、カセットコンロ、ボンベなど。キャンプ用バーナーも便利

照明器具
懐中電灯に電池を

携帯ラジオ
震災時の情報収集に重要。乾電池も多めに

医薬品
消毒薬、胃腸薬、ガーゼ、包帯、風邪薬、絆創膏、目薬など。持病があるなら、その薬も用意。女性は生理用品も

現金
交通費や買出し費用として1週間分程度は置いておきたい

軍手やヘルメット、ロープなど
可能であれば、被災後の片付けなど用に

レジャーシートや雨具など
外で寝る、暮らすことを考え、使い捨てカイロなどもあれば便利

地震時、火を消した後はどうする?

東京ガスのホームページ中にある、地震時にどうするをまとめたコーナー。ストップしたマイコンメーターの復旧方法などはこちらで。

http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/userguide_32.html

急病対策:薬、非常食などを常備

急にお腹が痛くなった、熱が出た……。そんなときのために、
1.保険証はすぐに出しやすい場所に
2.近くの救急病院などはあらかじめ調べておく
3.いつも飲んでいる薬や体温計など必要最低限の薬は常備しておく。ただし、一度買ってそのままではなく、1年に一度くらいは見直し、期限が切れていないかどうかを確認しよう。
4.一人で寝込んでも、簡単に食べられる品を常備しておこう。お勧めはレトルトやフリーズドライのお粥やスープ類。野菜ジュースの缶詰などもビタミン補給などにお役立ちだ。

夜間の急病、開いている病院を探すには……

東京都医療機関案内サービス ひまわり
http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp

神奈川県の救急医療情報システム
http://www.qq.pref.kanagawa.jp/qq/qq14tpmnlt.asp

埼玉県の休日夜間急患センター一覧
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BF00/iryoseibi/kyujitukyukancenter.htm

千葉県の夜間・休日急病診療所一覧
http://www.qq.pref.chiba.jp/QQ12Scripts/QQ/QQ12kjkksp_out.asp

訪問販売・勧誘対策:ドアを開けないのが基本

自宅に訪問された場合は、とにかく、ドアを開けないこと。ドアスコープで相手を確認、訪問販売、勧誘だと思ったら、「今料理中で手が離せない」「電話中なので」「出かける用意をしているので」など、話を切り出させないようにする。できればドアは開けずに対応、開ける場合にも、ドアチェーンは外さないようにしよう。

注意したいのは、「消防署のほうから来ました」「電話局のほうから〜」など、公的機関を装い、でも、決して、「電話局から来た」「警察から」とは明言しない場合。大半が訪問販売か、勧誘だからご用心を。

また、訪問販売は「特定商取引に関する法律」で、無条件解約期間として8日間のクーリング・オフ制度を定められている。もし、契約をしてしまったとしても、8日以内であれば契約解除ができるので、あきらめずに手続きをとるようにしたい。クーリング・オフのやり方は下の日本訪問販売協会のホームページで調べよう。

新聞の勧誘の場合、最初に洗剤などの品物を渡そうとすることが多いが、その新聞を購読する意思がないなら、受け取らないこと。受け取ってしまうと、断りにくくなるぞ!

新聞の勧誘に悩んでいたら

新聞セールス近代化センター
03-3575-0801 f)03-3575-0689
受け付けは月曜日〜金曜日の朝10時〜17時

訪問販売110番

東京・関東地区 03-3357-6019
年末年始・祝祭日を除く月曜日から金曜日の午前10時〜12時、午後1時〜4時。
メールでの相談は受け付けていない。

クーリング・オフはこんな段取りで進める

日本訪問販売協会でレクチャーするクーリング・オフのやり方。その他、クーリング・オフ制度についても学べる。
http://www.jdsa.or.jp/www/shohi/frameset1.html

訪問販売からサイバー犯罪まで

国民生活センターのホームページには、消費者として知っておきたい最近の犯罪情報、トラブル事例が満載。各地の消費者相談窓口の一覧もあるので、何かあったら、専門家に相談してみよう。
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html

架空請求対策:「特別送達」に注意

2003年度から急増している架空請求。ターゲットとされるのは、20〜29歳の男性で、請求金額も13万円近くと多額に上るようになっているというから、他人事ではない。正しい知識を持って引っかからないようにしよう。

さて、その架空請求には各種手口があるものの、不審なメールや郵便物は無視するのが一番。電話、携帯に突然かかってくる電話も無視、間違っても自分から折り返し連絡するようなことは避けよう。

ただし、裁判所などからの正式な郵便物の場合は無視していると、支払わなくてはいけない羽目に陥ってしまうこともある。これは、簡易裁判所の「支払い督促」、少額訴訟の「呼び出し状」などの場合で、一方的な業者の申し立てだけで発送でき、それに対して期間内に異議申し立て、書面提出などをしないと、支払い義務が確定してしまうというもの。これらの郵便物は「特別送達」という形で郵便局員が直接手渡し、本人の署名か押印を求めるから、もし、そうした郵便物が届いたら、すぐに下の相談期間に連絡、どうすればいいのかを相談しよう。支払い督促の場合、異議が申し立てられるのは請求後、2週間以内なので、おかしいと思ったらすぐに相談を。

架空請求の手口を知っておこう

東京都が作っている架空請求撲滅キャンペーンサイト。具体的に公的書類を装ったでたらめはがきの例などが載っているので、変な書面を受け取ったら、ここで調べてみよう。
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/net/

架空請求の相談窓口はこちら

03-3235-2400
祝日・年始年末を除く月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時まで受付

金融機関をかたるフィッシング詐欺に注意

銀行など金融機関名で個人情報を書き込ませるメールが来たらご用心。ただ今増加中のフィッシング詐欺の疑いが濃厚だ。手口はこちらでチェック、ひっかからないようにしたい。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/phishing.html

フィッシング110番

フィッシングを始めとするサイバー犯罪の相談窓口はこちら。各都道府県の警察窓口が分かる。
http://www.npa.go.jp/cyber/policy/phishing/phishing110.htm

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